【大阪】太陽の塔の桜まつりでお花見【万博記念公園】
4月の上旬に万博記念公園の桜を見に行ってきました。
万博記念公園では、毎年3月下旬から4月の中旬ごろまで「桜まつり」を開催しています。
期間中は夜桜のライトアップをしており、日が暮れてからも楽しめるようになっています。
万博記念公園の桜まつり
遊びに来ている層は年配の方から赤ちゃんまで幅広かったです。
道幅が広いのでベビーカーで来ている人もいました。
桜並木沿いに、ずらっと露店が並んでいたり大道芸のパフォーマーが来ていました。
大きな広場のそばに屋根つきの休憩所もあります。
開催概要
開催時間:9時30分~21時(最終入場は20時30分)
開催場所:自然文化園 東大路
入場料金:大人250円 小人70円
夜桜ライトアップ:18時~21時
公園内の東大路では、左右から桜の枝が張り出しており間近で眺めることができます。
今回は満開の時期に行きました。
とにかく右も左も桜だらけなので、散り際の桜吹雪も綺麗だろうなと思います。
桜まつりの時期になると、公式HPで頻繁に開花情報を更新してくれるので要チェックです。
イベント情報も載っているので、合わせて見ておくとより楽しめるかもしれません。
公園内に入るとさっそく太陽の塔がお出迎えしてくれました。
けっこう高いです。
かなり大きな広場が3つほどあります。
この日は人が多かったのですが、それでも空きスペースは十分ありました。
シートを敷いてボーっとするもよし、露店で買った食べ物とビールで乾杯するもよし。
桜の枝の位置が低いので記念撮影し放題です。
ちょうど満開の時期に訪れたので、ぼんぼりのような桜の塊でいっぱいでした。
風が吹くとときどき桜吹雪が見れます。
大人も思わず「おー!」と歓声が上がるほど綺麗でした。
太陽の塔のちょうど裏手側です。
東大路でなくとも桜並木を楽しめます。
この写真の右側はなだらかな坂になっていて、花見客がシートを敷いて桜を見上げていました。
枝の位置が低いので目の前いっぱいに桜が見れます。
こんな感じ。
背伸びもしていなければ、望遠レンズも使ってません。
ところどころにこんなに低い位置で撮れる場所がありました。
バーベキューやスワンボートができるところや、日本庭園やアスレチック場もあるので一日中遊べそうな場所でした。