フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイを観てきました。
たまたま別の映画を見に行ったときの宣伝で初めてこの映画の存在を知りました。
主人公の女の子がすごくかわいくて、相手の男の人のちょっと強引そうなところも気になってどんな映画か調べてみました。
リサーチした結果、「わりと大人向けな内容らしいが中身は王道恋愛もの」という結論に至りました。
話題集めのためにあんな露骨なCMしてたのか?
あからさまに大人向けならやめようと思ったのですが、王道ものという言葉につられて観に行くことに。
…けっこう露骨でした(笑)
日本では修正?を入れないとダメだったようでたまに黒く潰してあったりぼやぼやしていたりしてました。
唐突に修正が入るのでまじめなシーンなのにふきそうになってごめんなさい。
と、言うか後ろの大学生グループはめっちゃふいてました(笑)
大丈夫。私もおんなじ気持ちです。
ところどころ泣くシーンもあって4つ向こうのシートのお姉さんはぽろぽろ泣いておられました。
泣いてるのは自分だけかなと思ってたので安心して泣けました。
ラストは「ここで終わるの!?」というところで終わっていて、どうやら続編があるみたいです。
小説版だとあと2つくらい大きなまとまりの話があるもよう。
今後も日本で公開してくれるか微妙ですが続編の撮影も決まってるとかいないとか。
映画館という完結した空間で観ることができたのでまわりに気を遣わずにすみました。
あれは劇場でみるのがオススメです。
私の感覚で言うと、家で観るとちょっとこっぱずかしくなるかも。
今年はイントゥ・ザ・ウッズやシンデレラの他にも楽しみな映画がたくさんあって、私好みの豊作年だなぁと思います。
劇場行きまくってポイントもどんどん貯まりそう。